気合いで1日で治す！とか…

そういう感じの風邪ではなく、

熱が上がらず、咳がでる、喉が痛いような風邪。

この対処を今回もディグして試している

うちにずいぶん整っていきました。　

まず、睡眠を見返します。

睡眠が不足すると

免疫力が低下し、喉や鼻を守る粘液が減少します。

粘液は身体を守ってくれています。

粘液の減少はウィルスの侵入を易しくしてしまう…

今回はここもキーポイントでした。

子ども関係で気持ちをかける事が多かった数週間。

大事な子どもの事ですが、

気を遣う事が増えたりで、

身体にはストレスとして伝わるのは

変わらないようです。

できるだけ、

睡眠第一にしたつもりではありましたが、

積み重ねで睡眠不足になっていたようです。　

どうして、私が粘液の減少を感じたか。

それは喉や鼻以外の粘液が守ってくれている所、

目と膣がこれまでと違っていたから。

目は痒みが酷く、ドライアイを意識しました。

だから、今年はローゼルを育てなければ！と

思ったのかもしれません。

そして、膣粘液。　

伝え方が難しい…ですが、

肌が乾燥するように膣も乾燥します。

その為、そのケアをしましょうと

塗るオイルやローションが各所で販売されるようになっています。　

外側のケアはそうとして、

免疫力が低下すると目などと同じように、

膣も潤いが保たれないようになるそう。　

・そうすると擦れて痛い

・かさつきを感じる

・歩くだけで痛い

などの諸症状が頻発するようになります。　

私はおりものの減少と身体の部分が引っ張るような感覚をしばらく感じていました。

じゃあ、どうしようかな…

✺睡眠時間をもう少し長めに確保していきます。

✺リラックスしたり、温まる事を意識して

こちらは時間を確保してケアしていきます。

　寝る前のストレスケアは入眠にも関わってきますね。

　パートナーと長めのハグとかも効きます。　

　ストレスケアは免疫力に大きく関わります。

気持ちが緩む時間を確保する事が

お肌に風邪予防に効果的ですね。

✺膣ケアを入念に。

オイルマッサージを含め、放置しない。

　♡オイルの塗布や

　♡トイレにいった時の拭き取り

　など、気遣う回数を確保する。

(私はトイレに赤ちゃんのおしり拭きを常備している。もう少し充実させたい)

✺ビタミンＢ．Ｃ、亜鉛、ポリフェノールを

意識して摂る。

　ハーブティーは力になってくれます。

　先程のローゼル、ハニーブッシュ、ネトル、

オート麦など。

　もちろん、食べ物で意識して摂るのも。

　何か食べたり、飲んだりする時は

栄誉補給のチャンスですから。

　これはずっと思っているけれど、

もっと楽しくできるようにしたいなと感じています。

　こうしてみると、

みちる、ほどけるは風邪予防にもよいかもしれません。

ハニーブッシュは木を砕いたもの。

予防を意識する時は是非長めに抽出時間を取ってくださいね。

　寝る事と身体を労る事。

　ヘルシーで幸せに過ごすには欠かせないと

改めて、学ばせて頂きました。